11/05(水)【広報委員会】4期生 理科 「光合成と葉緑体~再実験~」
みなさん、こんにちは!
最近は雲がたくさんやってきますね。先日の土曜授業のときも、少し雨が降っていたりだとか、理科の実験の時に曇りだったりとか、太陽と会う機会が少なくなってきました。
今、私たち4期生は、「葉緑体で光合成が行われていることを確かめるにはどうすればよいだろう?」という課題のもと実験を行っていますので、太陽がしっかり働いてくれないと実験結果に支障が出てしまい困ります。実際に、前回の理科の授業では、実験が成功している班が少なかったように感じます。
ですが、今日の再実験は、太陽が出てきてくれて、しっかりと光合成を行った葉を採取することができました!
今回の記事ではいくつかの班の実験結果を載せていきたいと思います。
どちらの写真も、よく見てみると緑色の葉が青紫色に反応していると思います。
実験は成功した、といえるでしょうか。
こちらの班では、なんと、生物顕微鏡で葉緑体を400倍で見ることができました!
葉緑体のあった場所が、しっかりと青紫色に染まっているのが分かると思います。
流石附属中生、という感じですね。
他にも、葉をすりつぶしてヨウ素液につけて成功していた班もありました。
これからも、附属中では「自分たちで色々な実験を考えて、やってみる!」ということを行っていきます。