広報委員の作成記事

11/11(月)【広報委員会】 自習スペース

皆さん、こんにちは!今回は「自習スペース」についてお話します!

いきなりですが、附属中にはさまざまな自習環境が揃っています。皆さんは全て頭に浮かびますか?

生徒主体となって教えあい、学びを深めることができる、全校生徒が利用可能な「正紺会」。

高校生と同じ環境で、一人で黙々と集中して自習するための部屋、「自習室」。

そして、予約が要らず、誰でも使いやすい「自習スペース」。

他にも、テスト一週間前には教室開放もされますね。皆さんはこのすべてを利用したことはありますか?もしすべて利用したことがあるならとても素晴らしいです。きっと毎日よき学習者としての一歩を着実に進められていることでしょう!

 

ここで、自習スペースの紹介文を見てこう思った方はいませんか?

「あれ?別に自習スペースを使う必要なくない?」と。

正紺会は生徒同士で教えあいをすることができて、集中したい人は自習室を使える。わざわざ進んで自習スペースを使うメリットは何だろう?

その疑問を解決するために、実際に自習スペースをほぼ毎日利用しているという方にインタビューしてみました!

 

「自習スペースは6席しかなく、より少人数で教えあえるという環境が良いので利用しています。確かに正紺会でも教えあいはできるのですが、他の人の教えあいの声が聞こえると、どうしても集中できないときがあって、そういうときは学習スペースを利用しています。予約が要らないので空いていればいつでも使えるのもいい点です!」

と、語ってくれました。

こういったメリットがある反面、最近は正紺会や自習スペースでの談笑の声もするそうです。自習は自習、会話は会話。そのメリハリを自分でつけていけるといいですね。