各専門委員会より

12/15(月)【広報委員会】5期生 家庭科 クッキーづくり

みなさん、こんにちは!最近の私は、寒すぎて布団から全くと言っていいほど出られなくなってきてしまいました…。

さて、そんな冬も深まってきた12月のイベントといえば…

クリスマスです!!

今日の家庭科の授業では、ジンジャークッキーを作りました。人型のジンジャークッキーは、イギリス国王ヘンリー8世が、当時大流行をしたペストの予防にショウガが効果的であることを知って、ショウガを食べることを国民に推奨し、国民は国王に似せてクッキーを焼いたことからつくられるようになったそうです。5世紀も前に作られたものが今でも世界中で作られているとはすごいですね!

今日の家庭科の調理実習はいつもとは違い、CIRのヴェロニカ先生に作り方を「英語」で教えてもらいました。家庭科と英語の融合です!大まかな工程をご紹介します!

①     無塩バターとブラウンシュガーを白っぽくなるまで混ぜる

②     はちみつ、溶き卵、すりおろししょうがを加える

③     薄力粉・重曹・塩・シナモン・ナツメグを混ぜた粉類を少しずつ混ぜて生地にする

④     生地を冷やした後、のばして型抜きをする

⑤     180℃で8~10分焼く

➡完成!!

材料や工程も少なかったため、最初のほうは少し不安がありましたが、終始楽しく作ることができました。気になるお味は…ジンジャーやシナモンの味でさっぱりしていて、ほんのり甘みがあってとてもおいしかったです!生地を余すことなく使ったので、たくさんクッキーを作ることができました。1人7枚も食べられたので、本当に幸せでした…。

私は、今回のクッキーづくりでお菓子作りの楽しさに気づきました。メニューももらったので、家でも作ってみようと思います!

授業後、5期生はヴェロニカ先生にお礼の言葉を英語で書きました。英語力も身について一石二鳥です!Thank you Ms. Veronica!